60代からの化粧品選び~シワシミの悩み解消でシアワセに~

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角質層もすり抜ける効果

浸透力が飛躍的アップ

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抗老化作用や肌の弾力、美白などに大きく寄与するビタミンcですが、人の肌から直接吸収させるのは困難です。またビタミンcは非常に壊れやすい成分で、水や光、酸素など様々な物に触れるだけで組成が崩れてしまいます。この弱点を克服し、肌に飛躍的に浸透しやすく改良されたものがビタミンc誘導体の大きな特徴です。化粧水に配合されたビタミンc誘導体は、通常のビタミンcと違って分子の大きさも小さく、肌のバリアである角質層もすり抜けて、肌の奥深くに到達できます。到達後は酵素反応により通常のビタミンcに変質し、様々な美容効果を発揮してくれる仕組みです。美容に良いながらも浸透が難しいビタミンcも、このようにビタミンc誘導体にして化粧水に配合することで、普段のスキンケアを通してより美容効果を得られるようになります。

デメリットを知り活用する

肌への浸透力が非常に高いビタミンc誘導体の配合された化粧水は、普段のスキンケアを通して美肌や美白、アンチエイジングなどを行える魅力があります。しかしビタミンc誘導体にはデメリットもあるため、それについて知った上で活かすテクニックが重要です。デメリットと知られるのが、皮脂の分泌を抑える効果があることです。皮脂の分泌を抑えることは一見良いことのようですが、実は保水力が低下するため乾燥肌を招きやすくなります。これに対する対策として、多くの化粧水では保湿成分も同時に配合されているので、乾燥肌や敏感肌気味の人は意識して保湿成分が配合されているビタミンc誘導体化粧水を選ぶのが上手な活用テクニックです。また化粧水に含まれるビタミンc誘導体の濃度も濃すぎず薄すぎないのが最適で、一般には5%前後の濃度が良いとされています。